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東山動物園

先日嫁さんの用事で名古屋に送っていきましたが帰ってくるのが午後なので、私は何もすることが無く何処に行こうかなと思い悩んでいましたが、カーナビで検索しましたら東山動植物園が近かったので、暇つぶしにはよいだろうと思い、子供が小さいころ良く連れってたなあーと懐かしく思いながら行きました。時間はたっぷり有るのではじから見ていきました。

ねこ好きのあいだで近年、大人気なのが「マヌルネコ」だそうです。「マヌル」とは、モンゴル語で「小さいヤマネコ」という意味で、ロシアやモンゴルなどの砂漠やステップ地帯、岩場に生息する野生のねこの一種。「世界最古のねこ」とも呼ばれているそうです。今日は寝ていて顔が見えませんでしたので、展示物の写真を撮ってきました。

植物園のほうは改装中で展示スペースが少なかったです。

『東山動植物園で“一生で一度の”鑑賞チャンス サイザルが開花』

数十年に一度咲く多肉植物なのですが、花、何処。 下の方ばかり探してたら一番上に咲いていました。花茎は高さ11メートル近くまで伸びて花はきれいとまでは言えませんが、花が咲くと枯れてしまう。花茎を長く伸ばすのは、枯れる際に倒れることで、種子を広く散布するためという。

サイザルはメキシコ原産で、アガベの一種で、見た目はアロエとよく似ているが、葉の中は繊維状で、ロープなどに加工されている。(サイザルひも)開花は30~50年に一度とされているそうです。